一年中楽しむことができる『花』
特に春は、色鮮やかなお花が咲いていて
見ているだけで明るい気持ちになりますよね!
↑以前、昭和記念公園で撮影したカラフルなチューリップ達
突然ですが、自分が住む町の『市の花』は何か知っていますか?
市それぞれにシンボルとなる花があります。
南多摩エリアの市ではこんなお花が選ばれています!
【八王子市】
ヤマユリ
高尾や陣馬の山々で見ることができ、7月頃に花を咲かせるそうです。
昔、田舎の祖父の畑で咲いているのを見かけました。
【町田市】
サルビア
市内各地の花壇に植えられており、夏から秋にかけて紅色の花が咲きます。
応援しているサッカークラブの名前の由来でもあるので知っていました!
【多摩市】
ヤマザクラ
古くから市内で多く見られたヤマザクラが選ばれたようです。
素敵な桜並木が多い多摩市にぴったりですね。
【日野市】
菊
日野に縁の深いカワラノギクのかれんさが人の心を引きつけるなどの理由から。
シンボルとなる花にふさわしい理由!
【稲城市】
梨
稲城市の特産物である「梨」
春には白い花を咲かせます。
江戸時代から梨が栽培されているのに驚きました。
「市の花」は、同じ花が選ばれているところもあります。
ですが、同じ花であっても選ばれている理由が違っています。
花の種類だけでなく、選ばれた理由に注目して調べてみると面白いですよ!
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